約 147,509 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8938.html
登録日:2010/03/04 (木) 23 41 54 更新日:2024/01/20 Sat 15 50 15 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERDARK IMPACT 効果ダメージ 悪魔族 星4 炎属性 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 鬼 暴鬼(あばき)とは、遊戯王オフィシャルカードゲームに登場するモンスターである。 効果モンスター 星4/炎属性/悪魔族/攻1700/守1100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、お互いは500ポイントダメージを受ける。 ステータスと効果を見て頂けるとわかるが、お世辞にも強いカードとは言えない。 というか、どのような理由で採用すれば良いのかわからない。 効果ダメージを狙うにしても500では安すぎる。 しかもお互いにダメージを受けるのでライフの差は全く広がらない。 お互いにダメージを受けるので引き分けに持ち込める。 この効果で引き分けにされた場合、相手は相当げんなりするであろう。 また、攻撃力1700という数値も極めて中途半端。 実戦で使うのならば突進、収縮等の戦闘補助カードをふんだんに投入し、一方的に倒せるとタカをくくって来た相手を返り討ちにしてあげよう。 だが、どうせ補助するならハンデスやドロー、リクルートなど戦闘時にメリットをもたらすモンスターの方が有用なのは言うまでもない。 というか、このサポートの性質が噛み合わない属性・種族とメリットと呼べるかも微妙な効果では、攻撃力が1900や2000あったとしても使われるか怪しい。 通常モンスターならばサポートが豊富な分、貧弱な効果しかないモンスターよりはマシであるし。 おろかな埋葬等で墓地に送り、ダークネクロフィアのコストとして除外。その後、異次元からの帰還で3体並べることも可能。 だがしかし、暴鬼3体とネクロフィアのATKを合計しても8000に一歩届かない…。 現在は異次元からの帰還が禁止カードなのでどちらにせよ不可能なのだが。 レベル・属性・種族の共通するゲリラカイトは攻撃力こそ100劣るが、「フィールドから墓地に送られると相手に500ダメージ」と、条件が緩い上に自分はダメージを受けずに済む。 しかもチューナーとして使える上に、守備力200なので真炎の爆発にも対応している。 500程度とはいえ、シンクロ召喚等で墓地に送るついでにダメージを与えるといった使い方もできる。 一方の暴鬼はわざわざ戦闘破壊させる手間をかける上に、相手とのライフ差が全く広がらない。 もう一体何をどう使うことを前提に作ったのか全くわからないカードの代表格である。 遊戯王OCG史上に残る糞パックといわれるCDIPの中でもその意味不明さはトップクラス……とも一概にいえないのがCDIPの恐ろしいところである。 魅惑の女王やストーム・シューターといった場に出すことすら一苦労な連中の前には、少なくとも星4なので生け贄なしで召喚できるだけマシと言わざるを得ない。 アニメでの活躍 遊戯王デュエルモンスターズGXの127話にてゾンビ生徒が使用。 場に出てから特に目立った活躍もなく万丈目準に死者への手向けで吹き飛ばされた。 使い手がゾンビということもあってモンスター効果はおろかカード名にすら言及されず。 哀れである。 また登場の際に万丈目に「不細工なモンスター」と罵られる。 しかも直後におジャマ3兄弟にまで罵られる始末。なんたる不遇。 愛のある追記・修正をお待ちしております。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妖怪の姿で炎属性と言う事でタッグフォースだと三沢のデッキの一つ(怨念の魂業火をベースにした炎属性デッキ)に採用。効果破壊でもダメージが発生すれば業火とのシナジーが一応期待できたんだが… -- 名無しさん (2016-04-04 23 19 21) デュエルリンクスで百済木に専用ボイスがあると知って爆笑した -- 名無しさん (2021-10-19 00 53 37) 名前だけは強そう -- 名無しさん (2022-08-10 01 24 04) コイツは効果を使った後にプルガトリオの肥やしにするのが一番か…でも自分のターンの戦闘中に墓地融合出来る有用なカードがあったかな? -- 名無しさん (2022-08-10 02 02 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9767.html
登録日:2010/12/13(月) 00 01 09 更新日:2024/09/06 Fri 20 42 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 R Vジャンプ オベリスク大活躍 スピンオフ 三邪神 伊藤彰 冥府の使者ゴーズ 外伝 漫画 神獣王バルバロス 遊戯王 遊戯王R 遊戯王シリーズ 遊戯王作品リンク 集英社 高橋和希 ◆概要 2004年から2007年までVジャンプで連載された漫画作品。 遊戯王の外伝作品である。 原案・監修は高橋和希、漫画は伊藤彰。コミックスは全5巻。 時間軸はバトルシティ編と記憶編の中間。 アニメ(遊戯王デュエルモンスターズ)ではなくあくまで原作の続編であるため、ペガサスは死んでいる。 但し遊戯などのキャラクターはややアニメ寄りの性格。 伊藤氏がパソコンのエキスパートからなのか、登場人物と一部のカード名がCPUの開発時のコードネームから取られている。 なお、3巻には『ジャンプヒーローズ』に掲載された特別読み切り編が収録されている。 ◆ストーリー ペガサスに育てられた孤児、ペガサスミニオンの一人である天馬夜行はペガサスの蘇生と遊戯への復讐を果たすべくR・A計画を実行。 海馬コーポレーションを掌握し、真崎杏子をペガサス復活後の肉体にするために誘拐する。 遊戯達は杏子を助けるために、海馬コーポレーションに集められたカードプロフェッサーを倒していく。 だが、彼らの前に「神のカード」と対をなす「三邪神」が立ちふさがる…! ◆主要登場人物 武藤遊戯 主人公。学校にデュエルディスクを鞄に入れて持って来ていた。 「おい、勉強しろよ」とツッコみたくなるが、バトルシティ優勝者という遊戯の立場的に道中で私闘を挑まれる事が多いため仕方がないと思われる。 時系列がバトルシティ編後のため、使用デッキは当時の無印のものをベースに新カードやラーを含めた三幻神をすべて投入している。 ただ、どちらかと言えばブラック・マジシャンより冥府の使者ゴーズがエースモンスターになっている。 記憶編に先駆け、今作では表遊戯も自分のデッキで一度だけ戦う。 真崎杏子 ヒロイン。健康、非決闘者、遊戯の大切な人物という理由でペガサスの魂の依り代に選ばれる。 長らく「さらわれるのはじーちゃん」という法則に泣かされたヒロインだったが、遂にまともなヒロインになれた。 城之内克也 遊戯と共に海馬コーポレーションへ向かう。 デッキは持って来ていたが、デュエルディスクは敵から借りた。 遊戯同様使用モンスターは無印とほぼ同じ。時系列的には返してもらっているのではないか、と考察される真紅眼も相変わらず行方不明。 北森玲子を口車に乗せて勝利した点には結構非難の声が多かったり。 本田ヒロト 遊戯と(ry 序盤で城之内・本田の2人と遊戯が別行動になるため、城之内のツッコミという立派な仕事を得た。 今作ではちゃんと存在価値がある。よかったよかった。 海馬瀬人 ラスベガスから戦闘機で帰ってきたり、リアルファイトしたりと相変わらずの御様子。 青眼の生け贄要因として、磁石の戦士に似た特性を持つ「マテリアルモンスター」を新たに使用する。 夜行に敗北して「うわあああああああ」とか叫んじゃうシーン(*1)は必見。 夜行とのデュエルにおいて、「しなくて良い究極竜への融合なんてするから負けたんだ」とツッコまれる事があるが、青眼が1体攻撃できない状態かつ原作世界での《青眼の究極竜》には3回攻撃能力と耐性もあるため、明確な悪手だったかは意見が分かれる。 ちなみに最後のデュエルこそ敗北に終わったものの、海馬の真意は別にあり・・・・・・ 海馬モクバ 社長が決闘している間にセキュリティを解除する優秀な子。ちゃんと誉められた。 天馬夜行 今作のキーとなる存在「ペガサスミニオン」の1人。 ペガサスを慕うがあまり、彼が創造を躊躇った三邪神のカードを造り、R・A(リバース・オブ・アバター)計画でペガサスの蘇生を試みる。 元々は物静かな性格だったが、邪神を手にして以降狂気(と顔芸)に染まっていった……。 デッキは邪神の召喚に特化した従属神デッキ。 切り札は「邪神アバター」。 また、モンスターのレベルを利用した戦術も得意とする。 天馬月行 夜行の双子の兄。夜行に操られていたが決闘後に遊戯の仲間になる。 ペガサスにパーフェクト・デュエリストと呼ばれるが、「完璧」ではなく成長が「完了」した意味と自覚している。 デッキは装備カードと強力な効果を持ったエルフ達を駆使するデッキ。 切り札は全てのモンスター効果を無力化する「エンジェルO7(オーセブン)」。ゼロじゃないよ。 バンデット・キース 邪神の力の実験台として蘇った。 夜行に遊戯がペガサスを殺したと嘘を吹き込む。 デッキはトークン作成能力に秀でた機械族のモーターモンスターデッキで、相変わらず機械族とイカサマを愛用している。 切り札(?)は「邪神イレイザー」を持たされているのだが、キース本人はあまり気に行っていない様子。 王国編から長らくデュエルから離れていた事もあり「新ルールには不慣れ」などと言っているが、実力者のリッチーを倒し城之内とも激戦を繰り広げた。 原作だと漫画・アニメともにあんまりいいところがなかっただけに、再登場は驚かれた。 城之内に切った啖呵「ケツの穴穿られてーのか!」はあんまり当時の遊戯王っぽくないすごいセリフである。 なおOCG化した切り札《デモニック・モーター・Ω》は……もう少しなんというか……手心というか……。 カードプロフェッサー キースに集められた賞金稼ぎ。 杏子が封印されている「魂の牢獄」と先に進むキーカードを懸けて決闘しなければならない。 待機場所はくじ引きで決められるらしい。ルーは「いわば傭兵」と言っていたが、玲子の回想ではここに挙げたメンバー全員が一つのグループらしく、案外フレンドリーな集団。 ただし対戦相手への敬意に関しては欠ける奴も多く(*2)、特に城之内の相手は基本性格が悪いと言える。 実は彼らの名前は純日本人の玲子も含め、インテル系CPUの開発コードが元ネタ。 デシューツ・ルー(0.25μm版Pentium II「Deschutes」) 「闘争の階段へようこそ―」 遊戯達に進行のルールを教えてくれた最初の相手。 壁モンスターとコントロール奪取を駆使する。 ブラマジを奪ったうえで「絆なんて脆いもんだな」と煽るなど口は悪いものの、敗北後は紳士的な態度であった。 これに加えデュエル中の内心描写や玲子の回想から、実は闇遊戯の性格を分析して心理フェイズをしかけていただけという説もある。 そのまま帰ってしまったためか、ラストシーンでの再登場がなかった。 切り札は「キャッスル・ゲート」で、コントロール奪取したモンスターをこいつで射出してバーンダメージを与える。 ティラ・ムーク(0.25μm版MMX Pentium「Tillamook」) 「お前達 ひれ伏しなさい!」 アンデット族を操る、ゴシックファッションに身を包んだ綺麗なお姉さん。 無駄にソリッドビジョンに力を入れている。 切り札はライフと引き換えに何度でも蘇る「カース・オブ・ヴァンパイア(*3)」で、原作世界ではモンスター達を「しもべ」と扱う者が多いならティラは彼を「主」と慕う。 なお、Vジャンプ掲載時とコミック収録時でカース・オブ・ヴァンパイアに血を吸われている際の表情が異なる。 城之内にデュエルディスクを貸すことになったが、城之内はそのディスクをいつの間にかなくしており、代わりに彼がキースから奪ったブラックデュエルディスクが手元にやってきた。 負けが確定した時や、ブラックデュエルディスクを貰った時の反応が割とかわいい。 クラマス・オースラー(0.35μm版Pentium II「Klamath」) 「このクジ運なら、あの武藤遊戯にも勝てるかもしれねェ…」 クジ運が悪く最下層に配置されてしまった、チンケな罠にハマって落っこちてきた城之内の最初の相手。 デュエルもどうにも運による上振れ下振れが激しい模様。 多分装備ビート系の下級昆虫モンスターデッキなのだが、「アリジゴク(*4)」「ワームドレイク」の2枚しかモンスターを出せずに短いターンで敗北したため詳細があまり判明していない。 何気に「装備魔法のステータス変化を二倍にする」というトンデモカードを使用している。 単行本おまけコマでは、パワードキャタピラーのラジコンを操るディクソンとアリジゴクのラジコンで遊んでいる(マウントを取られて涙目ではあるが)様子が描かれている。 また、ラストでは城之内が無くしたデュエルディスクらしきものを持って来てくれており、案外根は良い奴なのかも知れない。 カーク・ディクソン(0.25μm版モバイルPentium II「Dixon」) 「残念です。かわいいマジシャンも儚い命でした」 海馬コーポレーションに大量の罠を仕掛けたメガネ。 所謂軍人喋りをするが、本物の軍隊経験者なのか技術のあるミリオタの類なのかは不明。 デッキは機械族中心のマシンナーズ(*5)で、彼が使用した《パワードキャタピラー》は後に《パワードクロウラー》と名前を変えてOCG化された(*6)。 切り札は4600もの攻撃力を誇る「マシンナーズ・フォース」だが、召喚に実質4体のモンスターが必要だったり色々武装を持っている姿なのに攻撃がぶん殴りだったりとツッコミどころも多い。 闇遊戯とのデュエルに敗北後、自分が仕掛けた罠にひっかかりゴミ溜めに落ちてしまった。 そこまで重要な人物で無いにもかかわらず、劇中で使用したカードが全てOCG化された実績を持つある意味すごい人。 ピート・コパーマイン(0.18μm版Pentium III「Coppermine」) 「いやあそんなに驚いてくれるなんて、ガマンして隠れてた甲斐があったよ」 妙な笑い方をしたり城之内を驚かしたりと掴み所の無い男。 細身の長身で全身黒のぴっちりした服を着ている。 デッキはサイキック族みたいな感じで自身も超能力を持つらしい。連載当時サイキック族は存在しなかったが。 切り札は「ミュータント・ハイブレイン」で、攻撃力0ながら相手モンスターを利用して攻撃を行う。 城之内を軽く見る人間が多い中、ピートは城之内を「単純なデュエリスト」と評しながらも警戒は怠っていなかった。 ミセス・マイコ・カトウ(0.25μm版Pentium III「Katmai」) 「あんまり年寄り扱いするんじゃないよ」 3人の孫を持ち、車椅子に乗ったお婆さん。名前からしておそらく日系人か。 足が不自由なようだが何と車椅子にデュエルディスクが内蔵されており、未だ以て現役。若かりし頃が気になる。 「乗り物と一体化したディスク」という点から、Dホイールの先駆けだとネタにされることも。 恐らくカードプロフェッサー随一の人格者で、闇遊戯が「あなた」呼びで敬意を表した数少ない人物(*7)。 デュエリストとしての力量も高く、何気に(アニメ軸ではなく原作軸の)王様が海馬以外でガチで敗北しかけたほどの強者。 デッキはフィールド魔法「深き森」を使用した森属性。 切り札は後にOCGでも環境カードの一角となった「森の番人グリーン・バブーン」。 メンド・シーノ(0.25μm版2次キャッシュ統合型Celeron「Mendocino」) 「小手試しの相手ごときにそんなマネするかよ」 ニット帽のチンピラ。 本田曰くごちゃごちゃうるさい奴。 デッキは昆虫族というよりもカマキリを主軸に、通常召喚にライフコストを強要する永続魔法とトークンを生み出すフィールド魔法で展開をロックするもの。 態度は非常に悪いが、こいつと城之内のデュエルは回を跨ぐ激戦であり、上記の戦術に加え除去罠もセットしてあるなどやはり実力は高いのだろう。 切り札は他のカマキリを食して攻撃力を上昇させる「デスサイズ・キラー」。 城之内を完全にナメてかかっていたが、攻守逆転+タイムマシーンコンボでひっくり返された。 ウィラー・メット(0.18μm版Pentium 4 初代Pentium4 「Willamette」) 「オレにいわせりゃ青眼の白龍なんて、実戦では使えない単なる観賞用のカードだね」 海馬の最初の相手。最終決戦のギャラリーになる。 デッキは海馬をメタったドラゴン族。 切り札は「ホワイト・ホーンズ・ドラゴン」 海馬と戦ったのが屋上でありそのまま居座っていたため、海馬VS夜行、遊戯VS夜行のデュエルを観戦することになった。 後者では台詞こそなかったが、何かと出番が多かった。 夜行に突き飛ばされ落下した海馬を受け止めたり、青眼の白龍を挑発する際もクズやゴミと言わず「(見栄えはいい)観賞用」と称したり、負けた時は潔く敗北を認める等、男性プロフェッサーの中ではまだマシな性格である。 ホワイトホーンズの存在から察するに、デュエル中の態度も青眼と海馬に対するライバル心が高じた、といったところだろうか。 テッド・バニアス(0.13μm版Pentium M/Celeron M「Banias」) 「手札事故か?」 月行が遊戯の代わりに戦う事になった相手。 天使の施しの使用を手札事故だと思っている。(*8) デッキは獣族。ストレートに攻撃力で押していくタイプ。 切り札は「アサルト・リオン」。実はコイツを召喚しなければ月行に勝てていたのだが……。 セリフによると、キースにイカサマギャンブルで負けて借金があるらしい。 北森玲子(0.13μm版Pentium 4 Extreme Edition「Northwood」) 「デュエリストの方ってちょっと怖いので…」 M Wを初めてわずか一ヶ月の新人メガネっ娘。可愛い。なんと先に進むためのカードキーを持たされておらず、何故こんな場違いな所にいた(*9)のか経緯や経歴が全く不明。 才能はギルド内でかなり買われているらしく、使用カードにはチェスの用語が入っている事から、名うてのチェスプレイヤーとかだったのだろうか。 「攻撃するなんて考えたこともない」レベルのデュエリスト恐怖症で、その結果守備偏重の戦術になっていたが、城之内の説得で攻める事を知る(口車に乗せられたともいう)。 ちなみにこの時の城之内の言葉は賛否両論で本田からもツッコまれていた(*10)が、玲子に対して「デュエルの楽しさ」を知らしめた点ではおそらく間違えてはいない。 使用デッキは自身の性格からか、守備を固めつつ戦わずして勝つデッキ破壊。 キーカードの永続魔法「戦場の惨劇」は「バトルフェイズで戦闘を行ったプレイヤーはデッキから5枚墓地に送る」というもの。ロックを考えずに使う時の《墓守の使い魔》みたいなもん。 デッキ破壊としては当時としてもちょっと遅いのだが、現環境なら墓地肥やしを見込まれて悪用間違いなしである。 上記の様にデッキ破壊が主戦術だが、攻撃力の高い「パペット・キング」という切り札も仕込まれている。 デプレ・スコット(0.09μm版Pentium 4「Prescott」) 「キサマのような弱者が生き延びるには……クク、厳しい世界だな」 カードプロフェッサーギルドランキング2位でペガサスミニオン。服装が黒い。表遊戯と決闘して敗れる。 インベーダーら宇宙をイメージしたカードや、レベル分のターンしか生存できないフィールド魔法「コズミック・スペース」を使う。今のOCGじゃ考えられないほど遅い…… テンションが上がると妙な笑い方をするようになる。 切り札はモンスターを倒す毎にそのレベルを得、貪欲にパワーアップを遂げる「グリード・クエーサー」。 精神的に不安定らしく、負けてしまった時には子供のように泣きじゃくっていた。 リッチー・マーセッド(64ビットCPU 初代Itanium「Merced」) 「奪われた大切な人を取り戻す!ただそれだけだ!!」 カードプロフェッサー・ギルドのランキング1位でペガサスミニオン。 ペガサス復活に協力しない月行を裏切り者と罵り、デュエルでは激戦の末撃破し実力を示した。 1位の証明としてブラックデュエルディスクを持っていたがキースに取られ、城之内に取られ、最終的にティラ・ムークの手に渡る。 デッキは本人曰く月行と同じ強力な効果を持ったガンマンデッキ。 実はこの人のカード、2023年現在1枚もOCG化されていない。 シーダー・ミール(65nm版Pentium 4「CedarMill」) シーダー「敗者復活戦があるとは聞いていないが…辿り着いたのなら無視出来んな!」 王様「どけ!!」「オシリスの天空竜!!!」 シーダー「うわあああ…」 遊戯に(尺の都合で)3ページで負けた人。ハンドレス状態のオシリスの超電導波サンダーフォースで吹き飛ばされた。 デッキはハイテックマリオネットデッキ。多分サイキック族。 おまけページには中々美しい戦闘ロボ娘が描かれているのだが・・・・・・デザインした伊藤くん涙目。 オマケ 百野真澄 3巻の特別読み切り編に登場したストア・ブレーカー。 詳しくはリンク先を参照。 ◆余談 本作以降、漫画遊戯王シリーズの単行本には遊戯王オフィシャルカードゲームのカードが付属する、というのが定例となった。 強力なカードが付属していると「カードが本体」のように言われてしまうこともしばしばある。 特に本作の第3巻には制限カードにもなった強力なカードである冥府の使者ゴーズが付属されており、 ゴーズの強さに魅了された決闘者によって多くが買い占められ、遊戯王単行本売上の最高記録を達成し、売り切れする書店が続出することになった。 そのため、今もなお第3巻だけは書店に置かれてないという場合が結構あるので購入の際には注意が必要。 逆に当時の古本店、特にブックオフでは「遊戯王Rの3巻」がたいへんな過剰在庫となり、それにちなんだジョークがよく聞かれたものである。 このことが古本屋や中古ゲーム店でバイトしている非カードプレイヤーのオタクと、そういう場所でのバイト経験のないカードゲームプレイヤー(遊戯王に限らない)をつなぐ架け橋にもなった。そういう素朴な時代もあったのだ。 なお全5巻中、第2巻だけにはカードが付属していないという謎の仕様になっている。 その2巻の売上がよろしくなかったのか、これ以降漫画版GX、漫画版5D s、漫画版ZEXAL、漫画版ARC-Vと、 全ての漫画版遊戯王作品のコミックスには付属カードが付くようになった。 更にその2巻の次に出たのがゴーズが付いている3巻である為、際立って付録の重要性を見せつける結果になっている。 かつては漫画版のカードのOCG化機会はアニメのものより遥かに少なく、コレクターからは喜ばれていた。 遊戯王Rでプレイされているものは「デュエルモンスターズ(OCG)」ではなく「マジック&ウィザーズ(原作)」、 つまり商品展開を前提にして作られたものではなく、あくまでも商品の元ネタの提供という立ち位置なので、 カード化されたものには当時のOCGでも珍しい効果のカードが多く、中には非常にクセが強いカードもある。 当時のアニメGXやOCGオリジナルテーマとはまったく挙動や目論見の違うカードが多かった。悪い言い方をすれば「浮いている」、良い言い方をすれば「他に類を見ない」。 当時はまだテーマ化が著しくなる前の時期だったため、これらのカードを軸にしたデッキというのもハマるとこれがなかなか強く、様々なカードが試されていた。 現代のプレイヤーには《冥府の使者ゴーズ》《森の番人グリーン・バブーン》(旧裁定)のように制限カードになるほど大暴れしたカードの印象が強いだろうが、 レダメが来る前のもっさりしがちだった当時のドラゴン族に「比較的軽く打点の高い優良モンスター」という枠で収まった《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》、 パーミッションデッキの切り札として愛用された《冥王竜ヴァンダルギオン》、癖は非常に強いのだがハマると激烈に気持ちいい《テュアラティン》、 布陣を整えるのに便利な《召喚僧サモンプリースト》(シンクロ召喚登場前)、当時は珍しかった「魔法・罠ゾーンにセットできるモンスター」《トイ・マジシャン》、 スキドレ系のデッキでたびたび用いられた《神獣王バルバロス》《獣神機王バルバロスUr》などなど、 全体的に「派手さはないが渋い活躍をしてくれるカード」が多く、これが当時のビルダー気質の環境にたいへん合致していた。 現代ではガジェットや帝やモグラの印象しかないだろうが、何も遊戯王OCGはガチ勢だけが遊ぶゲームではない。 この世代のカジュアルなデュエリストは、癖の強いじゃじゃ馬を使いこなす時にしか得られない栄養素を濃密に摂取していたのだ。 まぁ中には《デモニック・モーター・Ω》《デスサイズ・キラー》《キャッスル・ゲート》や旧マシンナーズみたいに「これでどうやって戦えばいいんだ!」したくなるカードもあったわけだが……。 あと「武装転生」を皮切りに自由度が高すぎて全然OCG化できない問題児というのも結構いる。後の《サイバー・ダイナソー》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》《ダークエンド・ドラゴン》じゃないけど、原型のないカード化ってのはいくら強くても結構物議をかもすので、「なりきりグッズ」の路線を覚えた最近のKONAMIには「一応眠れる鉱脈だが正直掘りづらい」ってところではないだろうか。 漫画版遊戯王GXの作者、影山なおゆき氏がモンスター全般と背景を描いたとか。 影山「こ…この海馬のうしろの白い空間はなんだ!?」 伊藤『それブルーアイズ3体』 影山「オ…オマエ書けよ…」 このことは漫画版GXのスタッフ4コマに描かれているので興味があるなら参照されたし。 いい加減この項目追記修正しやがれアニヲタ! ケツの穴穿られてーのか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 社長の負け方が酷いwていうか勝てたろう -- 名無しさん (2015-01-01 12 08 30) 王様とシーダー・ミールが夜行の計画を狂わせたとか、どこに書いてあった? ペガサス出そうとしてた時に「まだKCビル内でデュエルしてる奴がいる」って言われてただけだし、その後の描写からみてキースvsリッチーかキースvs城之内が夜行にとっての想定外だったんじゃないのか? -- 名無しさん (2015-01-05 18 41 22) モクバがこなきゃ城之内は玲子に勝とうが負けようが同じだったのはどうなんだ。後メンドは2ターン目にモンスター召喚できてたら勝ってたかもな。 -- 名無しさん (2015-09-04 19 34 02) ゴーズ、バブーン、マシンナーズ、バルバロスと地味に環境を動かしてる作品 -- 名無しさん (2015-09-04 19 46 09) シーダーミールってデュエルしたの? -- 名無しさん (2016-05-17 10 58 01) デュエルはしたがその描写が手札なしオシリスの攻撃という形でカットされた。 -- 名無しさん (2016-05-17 11 31 16) 名前は本当に全員CPU関連とは 北森とかマイコカトウとかはこじつけっぽいけど -- 名無しさん (2016-10-24 21 03 57) 社長はホワイトホーンズの時も大雑把だが負け方はほんとに酷いからな。究極竜に拘ったら大体あんな感じになるにしてもwただ嫁への信頼が絶大であるということと、オベリスクを高く評価しているっていう部分を見るとなんか安心できるキャラではある -- 名無しさん (2016-10-24 23 18 01) 玲子ちゃんがきっかけで眼鏡っ娘好きになったな -- 名無しさん (2017-10-22 08 51 21) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-01-20 01 00 29) 現実世界におけるカーク・ディクソンさん(の使用テーマ)の優遇っぷりよ!それに比べて、プロフェッサーの中で唯一遊戯サイドに勝利しているにもかかわらず、テーマどころかカード化すらされないNo.1カードプロフェッサーさんときたら… -- 名無しさん (2020-07-25 11 49 40) ↑1 だよな。 そしてこの扱いの差・・・なんでだろうね? -- 名無しさん (2021-05-11 01 33 37) ティラ姐さんのデュエルディスクはキースのところに置いて来たんじゃないかと思ってるけど明確な描写はなかったか。二個あっても邪魔だし -- 名無しさん (2021-05-22 12 34 02) 月光の大量の墓地肥やしからの大量展開は後のインフェルノイドとかにも通じる理にかなったものではあるんだけどねえ。彼に自分の限界を越えようとするような熱さがあれば -- 名無しさん (2022-02-16 10 15 30) 戦場の惨劇の解説に時代を感じる -- 名無しさん (2022-06-01 15 28 35) マイコ婆さんって杏子が犠牲になる計画のことどこまで知って加担してたんだろう -- 名無しさん (2023-01-09 19 27 44) ↑ミレニオン以外のカードプロフェッサーたちにはオカルトな計画なんてただのトンデモ話にしか思えなかったんじゃないの -- 名無しさん (2023-05-19 17 22 48) 月刊誌連載だったからか悪い意味でデュエル(特に1話完結)のテンポが良すぎる…天馬兄弟関係の長尺デュエルは非常に面白いけど -- 名無しさん (2023-10-15 00 56 19) 玲子ちゃんがプロフェッサーになったのは詰めデュエルが超上手かったから、という説をどっかでみて納得した -- 名無しさん (2024-07-25 17 31 31) 名前と時世のせいか「戦場の惨劇」はMDだと未実装のままだな -- 名無しさん (2024-08-17 09 38 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/10357.html
《遊戯王の由来は韓国》 通常罠 フィールド上のカード1枚を選択する。 選択したカードの元々の持ち主は自分になる。 part20-138 コメント ニダー 対象はフィールド上だけ。 効果はデュエル終了まで。 でも持ち主は俺だからカードはパクルニダー 道徳的にはとっちゃいけないけど、効果がそうだもん。 法律>カードのルール ? -- 名無しさん (2007-10-31 03 02 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/23.html
2007年8月31日 0 00~25 00 (2007年8月31日 0 00~9月01日 1 00) 「もっと遊戯王MADを盛り上げよう!」という目的で 始まっ記念すべき第一回目のフェスティバル。 『ニコニコ動画(RC)』 にて開催。 2007/8/13:まとめサイト開設 お題 ・モンスター ・みんなのうた ・ヒーロー 各項目の左側にある + をクリックすると、サムネイルを表示します。 ■告知CM +ニコニコ遊戯王MADフェスティバル告知 +<編集中> ■参加作品タグ検索 (新着順) +第三回遊戯王お題MAD +├ お題:融合・シンクロ +├ お題:効果音&BGM +└ お題:ライバル ■マイリスト (テーマ別) +お題:融合・シンクロ 【ニコニコ動画】お題:融合・シンクロ +お題:効果音&BGM http //www.nicovideo.jp/mylist/8170749 +お題:ライバル http //www.nicovideo.jp/mylist/8170682 ■お礼・まとめ動画 +ニコニコ遊戯王MADフェスティバルまとめ 投稿完了後に作者様に書き込みをして頂いた掲示板
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/25.html
第一回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第一回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2007年8月31日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2007年8月31日 0 00~25 00 テーマモンスター みんなのうた ヒーロー まとめサイトhttp //nicoyugioh.nobody.jp/ ▲ 開催告知・CM動画 フェスティバル関連動画は複数の有志によって制作されている。どの動画も主催者側の本気が感じられる良作ぞろいである。 開催告知 ニコリストの名称を定着させた開催告知。そのインパクトは計り知れない。 CM動画 原作コラで制作されたCM。初心者とは思えない出来に誰もが驚愕した。 カウボーイビバップOP風に制作されたCM。カッコイイの一言につきる。 ▲ フェスティバル参加作品 フェスティバルでは数々の良作MADが集結した。参加作品へは、まとめサイトの全参加MADリンク、もしくはお題別リンクより飛ぶことができる。 こちらのマイリストではメモ昇順・降順でお題別にソートができる。 ▲ お礼動画 第二回の開催告知も兼ねたお礼動画。DMとGXのED交換は見ものである。 ▲
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/332.html
コピペ一覧>収縮デッキ 収縮の使ったデッキレシピ。 禁止・制限はいずれも2010年3月1日基準。 【収縮ガジェ】 モンスター16 赤ガジェ×3 黄ガジェ×3 緑ガジェ×3 マシンナーズ・フォートレス×2 マシンナーズ・ギアフレーム×3 マシンナーズ・ソルジャー サイバー・ドラゴン 魔法16 一族の結束 地砕き×3 収縮×3 貪欲な壺 リロード×3 エネコン×2 ライボル×2 強制転移 罠8 神の宣告 弾圧×2 幽閉×3 奈落 ミラフォ 【除去ガジャ】と構築を比べてみよう。 【収縮剣闘獣】 モンスター17 エクイテ×3 ダリウス×2 セクトル ベストロウリィ ラクエル×3 レティアリィ×2 ホプロムス×3 ムルミロ ゴーズ 魔法14 訓練所×3 休息する剣闘獣×2 収縮×2 大寒波 月の書 ライボル 剣闘獣の底力×2 次元の裂け目×2 罠9 戦車×2 ディフェンシブ×2 和睦×3 ミラフォ スタロ 【デストロイ剣闘】と構築を比べてみよう。 【収縮ライロ】 モンスター19 オネスト×2 サイバー・ドラゴン 裁きの竜×2 ガロス ルミナス ジェイン×3 ライコウ×3 ウォルフ×2 ライラ×3 エイリン 魔法14 大嵐 収縮×3 地砕き 大寒波 光の援軍 転生×2 ソラエク×3 増援 ライボル 罠7 イリジュ×2 威嚇する咆哮×3 激流 ミラフォ 本スレ民を爆笑の渦に巻き込んだ彼の代名詞と言えるデッキ。 コメント欄 この頃ダメステがある意味流行語だったからこんな戦闘意識しすぎた構築になったのか? -- 名無しさん (2012-04-12 18 33 52) スタロは回るw -- 名無しさん (2012-04-12 18 38 40) リロードに休息になんか面白い -- 名無しさん (2021-08-13 21 39 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/17.html
2008年8月30日 0 00~25 00 (2008年8月30日 0 00~8月31日 1 00) 「もっと遊戯王MADを盛り上げよう!」 という目的で始まった第一回目から1年後、三回目となるフェスティバルは 『ニコニコ動画(夏)』 にて開催されました。 今回のテーマは 『融合・シンクロ』、『効果音&BGM』、『ライバル』 の3つ。 アニメは 『GX』 が完結し、新シリーズ 『5D s』 を加えてのものとなりました。 ニコニコ動画においてアニメ本編は元より、MADまでも削除が厳しくなり開催が危ぶまれましたが、どうにか予定通り実行することができました。 36件の動画にご参加頂きました。 各項目の左側にある + をクリックすると、サムネイルを表示します。 ■告知CM +ニコニコ遊戯王MADフェスティバル告知 ■参加作品タグ検索 (新着順) +第三回遊戯王お題MAD +├ お題:融合・シンクロ +├ お題:効果音&BGM +└ お題:ライバル ■マイリスト (テーマ別) +お題:融合・シンクロ 【ニコニコ動画】お題:融合・シンクロ +お題:効果音&BGM http //www.nicovideo.jp/mylist/8170749 +お題:ライバル http //www.nicovideo.jp/mylist/8170682 ■お礼・まとめ動画 +ニコニコ遊戯王MADフェスティバルまとめ 投稿完了後に作者様に書き込みをして頂いた掲示板
https://w.atwiki.jp/roseofmay/pages/171.html
ここでは遊戯王関連の必須知識からどうでもいいクソ情報までを紹介します 戦闘時の処理
https://w.atwiki.jp/namekawa111/pages/4.html
遊戯王にかんして書いていきたいと思います
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/23.html
全体的にシリアスメインな作風であったためかOPはハードロックな曲調、EDは戦いの後を癒すような曲調が多い。 %%全く空気を読んでいない「WILD DRIVE」は例外%% 遊戯王という作品が初代にして一番幅広くウケていた時代だったので懐かしアニソンとして名が挙がる曲も多い。 特に、筆者と同世代(2013年現在22歳)で「遊戯王の主題歌」と日常で言われてパッと出てくる曲といえば「Voice」「Shuffle」なんじゃないだろうか。 OP Voice(1~48話) Shuffle(49~80話) WILD DRIVE(81~131話) WARRIORS(132~189話) OVERLAP(190~最終話) ED 元気のシャワー(1~48話) あの日の午後(49~80話) 楽園(81~131話) あふれる感情が止まらない(132~189話) EYE S(190~最終話)